ソーシャル・キャピタルの原点に回帰した取り組みを【茨城県取手市】

健康二次被害防止コンソーシアム会員「茨城県取手市」の取り組み・市長のメッセージをご紹介します。


茨城県取手市の藤井信吾市長より、メッセージを頂きました。
「このコロナ禍で、リアルな場での“人と人とのふれあい” “生きがい”に著しい欠如が生じました。
様々な困難があるなかで自分ができることを少しでも行い、皆の笑顔を見られるようにと
奉仕されている方々の活躍の場を著しく狭めてしまったという負い目を感じています。
今、ソーシャル・キャピタルの原点に回帰して、様々な取り組みを進めていこうと決意しています」

取り組みの一例として、
市民がフィットネスクラブに入会する際に入会金を助成する「GO TOフィットネス」をスタートし、
運動・健康のきっかけづくりを推進しています。
また、市の広報誌「TORIDE」の市長コラムでフレイル対策の呼びかけを行うなど
精力的に健康二次被害防止の啓発活動に取り組んでいます。

<広報とりで「TORIDE」9月号の市長コラム>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<事務局より>
市をあげてのお取り組みをありがとうございます。
藤井市長の力強いメッセージに大変勇気をいただきました。