特別セミナー
「健康二次被害防止のために、今私たちができること
　―STAY ACTIVE, STAY HEALTHY アクティブに、健康にー」より
千葉大学教授 近藤克則先生の解説映像をご紹介します。

近藤克則先生には、当コンソーシアムが発行するリーフレット
「人との関わりを増やして体も心も健康に」を監修いただきました。

近藤克則先生（医師・医学博士）は、日本老年学的評価研究機構（JAGES）代表理事、
千葉大学予防医学センター 教授、国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター 老年学評価研究部長
などの要職を兼任されています。

「健康格差縮小を目指した社会疫学研究」で，2020年「日本医師会医学賞」を受賞されるなど
社会疫学研究の第一人者でいらっしゃる近藤先生が、コロナ禍においてとくに問題視されているのは
人との交流や社会参加の機会が減ることによる健康二次被害です。
NHK「クローズアップ現代＋」などのメディアでも、その実態や対策を呼びかけられています。

セミナーでは、最新の研究データをもとに「人との関わり」の重要性について解説いただきました。
ぜひご覧ください。（映像：7分14秒）

近藤克則先生監修のリーフレット入手はこちら↓