順天堂大学 田村好史教授の解説映像「いきすぎたステイホームが生活習慣病をつくる」

特別セミナー
「健康二次被害防止のために、今私たちができること
 ―STAY ACTIVE, STAY HEALTHY アクティブに、健康にー」より
順天堂大学教授 田村好史先生の解説映像をご紹介します。


田村好史先生には、当コンソーシアムが発行するリーフレット
「いきすぎたステイホームが生活習慣病をつくる」を監修いただきました。

田村好史先生(医師・医学博士)は、順天堂大学国際教養学部 グローバルヘルスサービス領域教授
を務められ、「日本人における糖・脂質代謝異常のメカニズムに関する研究」で2018年度、
日本内分泌学会研究奨励賞を受賞されるなど、受賞歴多数。
生活習慣病のなかでも、とくに糖尿病を専門とされています。
コロナによる自粛生活で身体活動が低下することで、

糖尿病などの生活習慣病の悪化や、サルコペニア・フレイルが増加する危険性に警鐘を鳴らされています。

セミナーでは、コロナによって起こった受診控えの実態と、
自粛生活による筋力低下が身体に及ぼす影響について解説をいただきました。
ぜひご覧ください。(映像:7分5秒)

 

田村好史先生監修のリーフレット入手はこちら↓