特別セミナー「健康二次被害防止のために、今私たちができること」を開催いたしました
10月5日に、当コンソーシアム会員向けの特別セミナー
「健康二次被害防止のために、今私たちができること ―STAY ACTIVE, STAY HEALTHY アクティブに、健康にー」
を開催し、142団体(298名)の方にWEBでご参加いただきました。
様々な立場の皆さまから、健康二次被害の実態や課題、研究データをご共有いただき、
改めて健康二次被害防止のための活動の重要性を確認する機会となりました。
また、5つの会員団体様による啓発活動の事例発表からは、今後の活動のヒントをたくさんいただきました。
法人・自治体・アカデミー・個人の垣根を越えて、こうしてご一緒に活動できる環境を大変ありがたく思います。
ご発表頂いた皆さま、ご参加頂いた皆さま、誠にありがとうございました。
<プログラム>
◇代表発起人 筑波大学 久野譜也教授 「今後の活動の方向性について」
◇会員団体による啓発活動事例の共有と、パネルディスカッション(発表順)
・株式会社明治様
・第一生命保険株式会社様
・茨城県取手市 藤井信吾市長
・兵庫県西脇市様
・鹿児島県指宿市様
◇リーフレット及び最新情報の解説(解説順)
・元静岡県健康福祉部理事(保健師)土屋厚子先生
・順天堂大学国際教養学部 グローバルヘルスサービス領域 教授 医師・医学博士 田村好史先生
・日本老年学的評価研究機構(JAGES)代表理事 千葉大学予防医学センター 教授 近藤克則先生
・東京大学 高齢社会総合研究機構 機構長・未来ビジョン研究センター教授 飯島勝矢先生