【兵庫県西脇市】ワクチン接種会場などで、健康二次被害防止の啓発が進んでいます

兵庫県西脇市では、新型コロナウイルスワクチン接種に来られた高齢者へ健康二次被害防止の啓発を行っています。

ワクチン接種後の経過観察中に『健康二次被害防止コンソーシアム』で作成されたチラシを配布すると共に

筑波大学の久野教授のメッセージを加えたオリジナル映像を作成して放映するなど積極的に情報発信を行っています。

そのため 100歳超の高齢者や高齢者施設の職員さんもチラシや映像を熱心に見ていただいています。

本市としましては一人でも多くの方に、できるだけ早く、こうした情報を知って頂くために、

町ぐるみ健診の受診者や高齢者世帯訪問時にチラシの配布を行うなど部課を超えて庁内各課が連携し、

啓発の機会を模索しながら取り組んでいます。(西脇市より)

 

ワクチン接種の待ち時間に、筑波大学・久野教授による映像を放映中
健康二次被害防止のチラシを配布
皆さん、しっかり目を通してくださっています
100歳を超えた方も!

 

<事務局より>

西脇市の皆さま、積極的な啓発活動をありがとうございます。

100歳を超えた方まで、しっかりと健康二次被害防止のチラシを読んでくださっている様子を、とても嬉しく思います。

皆さまの健康二次被害を防げますように!