ドラッグストアの強みを生かして様々な方法で啓発活動を実施【杏林堂薬局】

2021年7月12日
健康二次被害防止コンソーシアム会員「株式会社　杏林堂薬局」の活動をご紹介します。

地域の方に多く来店いただくドラッグストアの強みを活かし、
店頭、人材を活用した啓発の他、オンラインを活用した啓発を積極的に進めています。

ドラッグストアの強みとして、コロナ感染症で求められる衛生用品の取り扱いが豊富であり、
店内多箇所に展開されています。売り場を活かし、チラシ掲示をして、周知につなげています。

管理栄養士によるオンラインを利用した情報発信も積極的に行っています。（月4回配信）
子育て世代の方に運動を主としたセミナーを実施し、多くの方に参加いただいています。
現在は、出展エリアの参加者が大半ですが、楽天シニアを活用した周知により、全国の方が参加できる環境整備を進めています。
セミナーの中で、告知時間を設け、周知につなげています。

弊社は、全従業員を合わせると5000名程が在籍しています。
本人は勿論のこと、ご家族やご友人、お店に来店されるお客様に情報を発信いただけるよう
コンソーシアムの会員であること、広く周知させたいことを共有しています。
一部の従業員が案内するのではなく、多くの従業員がご案内できるインフルエンサー育成を進めていきます。

＜事務局より＞
様々な方法での啓発活動をありがとうございます。
従業員の方からだけではなく、お客様からその周りの方へ情報発信をいただくことまでを
目指した活動、地域に根差したドラッグストアさんならではのお取り組みですね。